【京都の和菓子】「川端道喜のおいとぽい」
これは以前、お茶のお稽古の時に先生がお土産として買ってきてくれたもの。
京都は川端道喜さんのおいとぽい。
箱もカワイイ。。
箱の中に説明も入っているのですが“おいとぽい”とは御所ことばと呼ばれる室町時代初期からの宮女の話し言葉らひく、可愛いの意とのこと。
なぜ御所ことばを菓子名に?ですが川端道喜さんはそもそも文亀三年(1503年)創業の老舗中の老舗。
確か、先生の受け売りだけど明治になるまで庶民は買うこともできなかったお公家さん御用達だったはず。
そんなおいとぽい、優しく溶ける口当たりはどこか上品な京都を思わせお抹茶によくあう甘さ控えめ。
京都駅の伊勢丹で購入することができます。
京都へ行かれた際はぜひ!