【歴活対談その一】もし元コンビニスーパーバイザーと現役アパレル店長が三井越後屋の「商売記」を読んだら?(もし商)
金沢歴活の副代表もつとめております、和菓子マニアの高橋です。
僕は新卒でアパレルメーカーに就職し、最初の4年は150坪で平均客単価3,500円ほどのファミリーブランド(主にキッズとレディース)、その次は20坪で平均客単価15,000円ほどのメンズカジュアルブランド、その次は40坪ほどでスーツも取り扱う平均客単価20,000円ほどのブランドを経験しまして、それぞれのブランドで店長をさせていただきました。
対して代表の安藤は某ハンバーガーチェーン(Mでないほう)の店長を経てコンビニエンス最大手にてスーパーバイザーを歴任。
よくよく考えたら代表と副代表共に流通業界の荒波に揉まれ成果を上げてきたのです。
そんな2人が流通、店舗運営のリーダーシップ等々について語り合ったら面白いのではないか、、と思い企画したのが下記の内容。
以下、安藤のブログ引用です。
ある日のこと。
歴活代表の安藤竜(アンドリュー)と副代表の高橋勇太(ジェントル)は、打ち合わせと称して二人で飲んでいました。
今後の歴活について色々話をしていたのですが、ふと高橋(ジェントル)が言ったのです。
高橋「僕らは二人とも流通業界でそれなりに成果も出してきたわけだけど、歴活ではまったくその経験を披露することってないですよね。ちょっともったいないかも。」
安藤「そういえば・・・」
高橋「何か昔の家訓とか古典を読みながら二人で対談したらおもしろいかも!」
安藤「なるほど!最近『三井事業史』という本を買ったから、それでやってみよう」
ということで、やってみたのが表題のイベント。
私、安藤竜(アンドリュー)が三井越後屋の「商売記」のほか様々な家訓から教訓となりそうなものを抜き出し、それを見ながら二人で流通業トークを繰り広げるという、歴活では今までなかったイベントとなりました。
ほぼ歴史について語らない、二人のこれまでの仕事エピソードについて語るというイベントスタイルは意外にも好評をいただいたのですが、録音していなかったためその場かぎりの一期一会なイベントとなってしまいました。
そこで、改めて場所を変えて対談という形で一時間に渡り録音してみたのが今回の企画です。
約20個の家訓カードを一枚ずつ引いてトークを繰り広げる「月曜から夜ふかし」方式です。
ぜひお楽しみくださいませ。
この続きは歴活ブログにて!
【歴活対談その一】もし元コンビニスーパーバイザーと現役アパレル店長が三井越後屋の「商売記」を読んだら?(もし商) | 金沢歴活