歴活世界史【ハプスブルク家】
いつも思うのですがめっちや噛みそうになりますよね。
はい、歴活副代表をつとめておりますyutaです。
歴活でも一度取り上げたことがあるハプスブルク家。今日はそのお話。
実は僕は26歳の頃にウイーンひとり旅をしておりまして、ハプスブルク家はその頃によく勉強いたしました。
↑シェーンブルン宮殿まえにて
なので、思い出もひとしおなハプスブルク家です。
しかし「世界不思議発見」などで何度か取り上げられて知名度はそれなりに(ヨーロッパ屈指の名家に対し失礼きわまりないですが)あるにも関わらずあまり詳しく知られていない印象です。
ポイントをグッと絞って説明しますと
①13世紀半ば〜20世紀初頭までヨーロッパ政治の中心で活躍した名家
②ハプスブルクとは、ドイツ語で【鷹の城】の意
④16世紀にはドイツ・オーストリア・ハンガリー・ベルギー・オランダ・スペイン・スペイン領中南米まで【日の沈まぬ帝国】を築く。18世紀以降はオーストリアの首都ウイーンで洗練された宮廷文化を発展させた。
⑤一族で有名な人物は、、
世界帝国を築いたカール五世、国母といわれたマリア・テレジア、宝塚の演目にもなっているエリザベート
⑤は、他にももっとおるやろ!とツッコミが入りそうですが、上の3人+マリーアントワネットくらいをおさえておけばほぼほぼOKかと思います、はい。