絶品豆餅、出町ふたばさんは実は石川県ゆかりなのです。な
先週末、京都へいっておりました。
ずいぶん和菓子食い倒れしてきまして、本日はこちらをご紹介。
出町ふたばさんの名代豆餅!
こんな包み紙に入っております。
なるたけ出来たてをいただくことをオススメ。
よって本店での購入が1番。
豆・餅・餡子のシンプルなつくりだけどなんでこんな甘く感じるのだろう、て不思議。
とにかく行列が凄まじく並びながら商品を決めて会計するので迷うヒマなし。
老舗で情報番組や各メディアでご紹介されきっているのでいまさら僕が説明するまもありませんが。。。実はここの初代のご主人は石川県小松市出身で小松に伝わる豆餅を元に商品開発されたのだとか。
僕の母は小松出身なのですが、小松の家に行った時は確かによくお餅食べたなぁ。
きな粉の概念が変わる、京都市役所前地下鉄からすぐそこ月餅屋直正の《わらび餅》
京都に来ております。
祇園で行われるお茶会に参加するため。
お茶会記録も書こうと思いますがその前に今朝いただいたお菓子のご紹介。
月餅屋直正さんの【わらび餅】
こんな包みに入っております。
これは3個入り。
持ち帰りは3個入りからで、単品希望の場合は何か入れ物持って来てということです。
肝心のお味ですが、まずきな粉の香りが香ばしく、かつパサパサ感がないので餅の食感を邪魔していない。つまりとても食べやすい。
お餅は漉し餡で、これがまたとても瑞々しいのですよ。
僕が来店時にも次々にわらび餅を予約していた地元民と思しきお客様受け取りに来ていたので地域で愛されている銘菓なのでしょう。
そもそも日持ちしないし。
あわせていただいたのが店名にもなっている看板商品の《月餅》
ゲッペイとは読ませません。
場所は地下鉄の京都市役所から徒歩3分ほど。
わらび餅は3個で620円です。
義妹からのいただきもの、シーキューブの焼きティラミス
僕の義妹は旦那の仕事で台湾に暮らしているのですがただいま友人の結婚式のため帰国中。
今朝はそんな彼女からのお土産です。
こちら。
シーキューブの焼きティラミス。
なな、シーキューブ?
というかC3?
曰く、台湾に私好きなお菓子ないから関空で買ってきたとのこと。
まぁ正直月餅やパイナップルケーキはちと飽きておりましたが。
おそらく金沢にはない都会のスイーツであろうことは想像できましたが、シーキューブが何のことか分からなかったのでググってみました。
ほう、焼きキャラメルとかいろいろあるのね。
今朝いただいた焼きティラミスは表面サクっ中は甘味がじゅわ!な一口サイズでちょうど良い大きさ。
しかし抹茶ではなくコーヒーと合うことは言わずもがなに一品でした。