義妹からのいただきもの、シーキューブの焼きティラミス
僕の義妹は旦那の仕事で台湾に暮らしているのですがただいま友人の結婚式のため帰国中。
今朝はそんな彼女からのお土産です。
こちら。
シーキューブの焼きティラミス。
なな、シーキューブ?
というかC3?
曰く、台湾に私好きなお菓子ないから関空で買ってきたとのこと。
まぁ正直月餅やパイナップルケーキはちと飽きておりましたが。
おそらく金沢にはない都会のスイーツであろうことは想像できましたが、シーキューブが何のことか分からなかったのでググってみました。
ほう、焼きキャラメルとかいろいろあるのね。
今朝いただいた焼きティラミスは表面サクっ中は甘味がじゅわ!な一口サイズでちょうど良い大きさ。
しかし抹茶ではなくコーヒーと合うことは言わずもがなに一品でした。
金沢の下町、大野で購入した《錦玉》
加賀百万石、金沢市。
一般的に金沢といえば小京都、城下町なイメージ。
しかしそんな金沢でも異質なエリアがございます。
それが金沢の下町ともよべる港町、大野や金石です。
これは大野の宝生寿司。
昨日は大野を散策してきましたのでそれはまた別記事で書こうと思いますが金沢中心部とは全く異なる文化風習をもつエリア。リアル金沢人はまず用事がないので立ち寄らない。
そんな大野で和菓子屋を発見。
粟森梅月堂。
妻曰く、和菓子屋にありそうな漢字の盛り合わせ(確かにね)
ローカルな地名や人名に因んだ和菓子も多いのですがそこで購入したのがこちら。
じゃじゃん。
錦玉。夏らしい涼しげな和菓子、もちろん夏限定。
錦玉にしてはやや小ぶり、お味はオーソドックスな粟森梅月堂さんでした☆
本日は【和菓子の日】そんなことに気づいたのは今朝になってから。。
本日は和菓子の日でございます。
6月16日は「和菓子の日」。さかのぼること平安時代……その由縁と歴史について(tenki.jpサプリ 2017年6月15日) - 日本気象協会 tenki.jp
⬆︎詳しくはこちら
事前に把握しておけばいいものを、毎年当日の朝になって気がつくのですよね和菓子の日は。
今朝も知り合いがメッセージで教えてくれようやくそうだったと気づく有様。
計画性は大事ですね。。
そんな今朝はこちらの和菓子。
石川県能美市の日本堂さんで【九谷の里】
能美市といえばヤンキース松井の生誕地でもありますが焼物の九谷焼産地としても著名。
そんな地域にちなんだと思しきネーミングにつられ、ジャケ買い。
中身はこちら。
よくあるきな粉餅かい。。。と思いながら口にしましたが餅に比べると葛に近い食感できな粉のパサつきを感じさせない喉越しですいすい食べられ思いの外(ごめんなさい)美味しかったです。
夕方の茶請けに食べたいお菓子かなぁ。
迫り来る分厚さ、セブンの和菓子【生どら焼】
無性に和菓子が食べたい。。。。
止めることのできない欲求に対し、和菓子屋さんというものの営業時間は短く、残業した日なんかにゃまず買いに行くこともできない。
6時閉店なんて早すぎるぜ。
お目当の和菓子屋が閉まっている、そんな時はコンビニスイーツを利用しましょう。
今朝はセブンのこちら。
【北海道十勝産小豆使用生どら焼粒あん&ホイップ】
パッケージにわざわざ断面図を記載するあたり、自信があるのでしょう。僕も習ってカッティング。
ぶ、分厚い。
欲張りすぎるくらいどら焼の中に餡子がギューギュー。
カロリーをチェックし忘れましたが中々の高カロリーでしょう。
お味は、どら焼としては皮のクオリティが今ひとつですが餡子の美味しさが秀逸。粒がしっかり立って以前のコンビニスイーツにありがちな嫌な甘みさではなく自然な甘さ。
美味しい!朝ごはんいらなくなる!
なボリューミーな和菓子でした。