誕生から60年!虎屋の定番羊羹【新緑】
昨日はチョコ料理やとベルギービールでたらふく酔っ払ったyutaです。
金沢の飲食界もダイバーシティがすすみます。
実は抹茶には二日酔いをさます効果もあるので今朝はお腹にも頭にも優しい抹茶タイムなのでした。
そんな抹茶タイムのお供はこちら。
虎屋さんの羊羹【新緑】です。
小形羊羹 新緑 | 羊羹 | とらやの和菓子|株式会社 虎屋
実は昭和32年(1957年)の販売というロングセラー!!ということは今年で販売開始60年!還暦を迎える和菓子界の先駆者、新緑であります。
虎屋さんといえば羊羹のイメージが強いですがその歴史は江戸時代にまで遡るそうな。
とらやを代表する商品のひとつといえば、小倉羊羹『夜の梅』です。菓銘は、元禄7年(1694)の古文書に見ることができますが、形や原材料については書かれていません。羊羹としての最初の記録は文政2年(1819)です。また、文久2年(1862)には原材料に小豆、寒天などを記した文書が残り、この頃には煉羊羹としてつくられていたことがわかります。
(以上、虎屋さんwebページより引用
確かな史料に残るのが1819年とは、むしろ虎屋の羊羹誕生からもう少しで200年という事実も目が離せません。。
お味ですが、やっぱりお茶にあうんです。
甘すぎずに後味もすっきりしていて羊羹を食べた後にお茶をいただくとちょうど良く感じる。
虎屋さんは上生も凝ったのがあるから定期的に買いたいんだけど金沢では買えないからなぁ。。
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