2017年1月20日、本日は大寒であります。 1年で1番寒い日といわれております。 とはいえ今日の金沢は寒いですが雪もなく穏やか。 そして今朝の和菓子は遥か遠くに春を感じるようなこちら。 金沢うら田さんの【雪梅】 金沢うら田さんはよく利用しまして店長さ…

おはようございます！ オススメ和菓子をご紹介、和菓子マニアのyutaです。 今朝は昨日に引き続き石川県小松市の行松旭松堂さんからこちら. 胡桃を砂糖でくるんだ雪花糖です。 これは行松さんの銘菓だそうで、砂糖がふんだんに使われてるのにお茶にあいそうな…

こんばんは。 本当は金沢ソウルフード福梅を食べ比べる福梅ウィークの総集編をお届けするつもりでしたが、昨日実家に帰ったら思わず福梅をいただいたのでその福梅のお話を。 ブツはこちら。 石川県小松市の松葉屋さんの福梅です。 松葉屋さんといえば栗蒸し…

福梅、あぁ福梅。 お前は何でパサパサ餡子ぎっしりなのだ❓小さい頃はよくこう思ったものでした。 正直いってあんまり美味しいと思ってなかったんですよねぇ。。正月におばあちゃん家行ったら必ずあるから、イメージ的にも年寄りくさい感じがあって。。 まぁ…

福梅、、僕はもう疲れたよ。。 はい、yutaです。 毎朝6時に起きての初売り商戦、俺の身体よ、もってくれ！ 金沢のソウルフード、福梅の毎日食べ比べる「福梅ウィーク」、今日も2店続けてまいりましょう！！ 採点方式をおさらい①餡子の美味しさ②皮の美味しさ③…

金沢市民からするとあまりにも風物詩すぎる福梅。 金沢市民はがきんちょの頃から正月といえば福梅！当たり前やん！むしろ日本中そうなんじゃないがん？コンビニにも売っとるし！って鼻息荒く金沢弁でまくしたてる勢いの福梅です。 だって本当にコンビニにあ…

福梅に関する無関心は自殺に等しい。 仏人の詩人、バルザックの名言をもじりつつ今日も福梅、365日抹茶を飲んでるyutaです。 金沢人のソウルフード、福梅を食べ比べるということで和菓子界隈で話題沸騰、福梅ウィークを今日もお届け。 採点基準のおさらいは…

福梅、それは乙女の瞬き。 はい、金沢の和菓子の語り部、yutaです。 金沢市民の皆さま、福梅たべてますか！！ 一歩金沢を離れると売ってませんよ！ 金沢限定でっせ！ 関西にはお取り扱いがありまへん！ っと妙なテンションですがまいりましょう。年に一度の…

生まれも育ちも今の住まいも金沢市、はい、生粋の金沢人のyutaです。 今日が仕事納め！という方も多かったことでしょう。連日の忘年会で体調と財布は大丈夫でしょうか❓ 僕は昨日も一昨日も忘年会で、朝は抹茶、夜はアルコールな生活です（あ、毎日そうか） …

わたくし、年間350日は和菓子を食べますので自然と顔馴染みの和菓子屋さんができてまいります。 というか、金沢駅と名鉄エムザでだいたい和菓子を購入いたしますのでこの二ヶ所の和菓子売り場の方は話したことはなくともなんとなく顔はお互い知ってる。。な…

さて、今日は京都にきております。 いま、京都やねん！ っと妙なテンションで今朝6時前にいただいたのこちらのお菓子. 金沢市民でも知ってる方はそんないない？御朱印さんの季節限定の上生菓子。 同じサンタクロースでもお店の個性が出るのが楽しいところで…

気がつけば2016年もあと10日、今が一年で1番慌ただしいアパレル販売のyutaです。 12月に入って初めてのブログ、、ダメですね。はい、ブログは書き続けることが大切なのです。誰も見ていなかろうと。 Instagramは1084日欠かさないのに、、。 てなわけでブログ…

今日は寝坊しちゃいまして、電車に間に合わないぜ！！！っと内心焦りながらも慌てず抹茶で一服。 今日のお供は金沢市の主計茶屋街の老舗、和菓子処はやしさんの【栗餅】。 ↑kurimochi と外国人向けの表記！ いつもInstagramをご覧いただいている方は既にご存…

今朝は金沢らしいこちらのお菓子を♪ 皆さんは泉鏡花という文豪はご存知でしょうか⁇明治〜大正に活躍した人物で『高野聖』が代表作。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/泉鏡花 地元では室生犀星や徳田秋声と並び3文豪とよばれ泉鏡花記念館という記念館まであ…

本日は最近のお気に入り、金沢21世紀美術館近くの古都美さんのお菓子です。 それにしても包み紙が可愛い（和菓子では大切なことですね） 実は色んなお味があります。 紫芋、棒茶、抹茶、オレンジなど5種類。 金沢の和菓子は金沢駅でだいたい買えますがこれは…

“Japanese sweets, or wagashi, can whet the appetite of all sweet-lovers.at kanazawa” 和菓子屋さんのご紹介。 今回は金沢21世紀美術館近くにある 【古都美】さんへ。 場所はしいのき迎賓館から道路を挟んで向かい。 地元の人間からすると、あれ？いつの…