リポート 第172回「金沢歴活」【172回「金沢歴活」【まだ間に合う西郷隆盛予習、翔ぶが如くの世界をご紹介】
金沢歴活副代表も務めております、小さなことからコツコツと茶人、yutaであります。
歴活といえば、毎週木曜日早朝より主計茶屋街のカフェ素都さんにて活動を行なっているのですが今年はなんと、私、素都さんでのお話は片手で数えるほどしかしておりません。
勤務地の兼ね合いで行きづらいのもあったりなのですが。。むぅ。
12月14日はそんな久しぶりに素都さんでのお話。
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【まだ間に合う西郷隆盛予習、翔ぶが如くの世界をご紹介」
とな。
タイトルのつけ方が秀逸だった直虎も惜しまれつつ終了し、来月からは新しくこちらのドラマがはじまります。
西郷とかいて、せごどん。
西郷隆盛が主役です。
主役はNHKの連続テレビ小説【花子とアン】でも活躍された鈴木亮平さん。
僕は西郷隆盛という人物が素直に言って「体温を感じない、よう分からん人物」という印象でして、大河公式サイトの鈴木亮平さんか天真爛漫なご様子はけっこー違和感であります。
体温を感じない、、てのはまた改めて書きたいトピックではありますね。
そんな僕ですがこちらの小説は読みました。
これは明治六年の政変あたりから西南戦争終結までを描いていて10巻に渡る大作(『坂の上の雲』より長い!)
これに登場する人物をご紹介して、大河に備える!という話だったのですが、僕は今のうちに声を大にして言いたい。
村田新八と桐生利秋は、カッコいいから絶対要注目だぜ!!
多くを書くと長くなるので省きますが、アブナイ男の桐生に対して洗練ジェントルナイスガイ系の村田は個人的に好きな人物です。
男たるもの、村田の如く教養をもちジェントルに生きたいものです。
もう一度いいます。
今のうちに言っておきます。
村田新八と桐生利秋は、カッコいいから絶対要注目だぜ!!
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