きな粉の概念が変わる、京都市役所前地下鉄からすぐそこ月餅屋直正の《わらび餅》
京都に来ております。
祇園で行われるお茶会に参加するため。
お茶会記録も書こうと思いますがその前に今朝いただいたお菓子のご紹介。
月餅屋直正さんの【わらび餅】
こんな包みに入っております。
これは3個入り。
持ち帰りは3個入りからで、単品希望の場合は何か入れ物持って来てということです。
肝心のお味ですが、まずきな粉の香りが香ばしく、かつパサパサ感がないので餅の食感を邪魔していない。つまりとても食べやすい。
お餅は漉し餡で、これがまたとても瑞々しいのですよ。
僕が来店時にも次々にわらび餅を予約していた地元民と思しきお客様受け取りに来ていたので地域で愛されている銘菓なのでしょう。
そもそも日持ちしないし。
あわせていただいたのが店名にもなっている看板商品の《月餅》
ゲッペイとは読ませません。
場所は地下鉄の京都市役所から徒歩3分ほど。
わらび餅は3個で620円です。