和菓子屋さんにて【調布】というお菓子を発見しましてお買い上げ。
買ったのは金沢の和菓子屋、柴舟小出さんにて。
少しググってみたんだけど調布とは律令制の《租調庸》の調からきてるんだそうな。
律令制時代の税制“租庸調”、租は米、庸は労役、調は布などを納めていたと言われており、調布はこの布をかたどったお菓子だとされています。
特製のふっくらとした生地で、近江産羽二重米で仕立てた求肥(ぎゅうひ)を包みました。もっちりとした食感をお楽しみください。(永樂屋サイトより引用)
つまり、調として都に献上するものを包んでいた布のことなのね。
勉強になるぜ。
お味は一言でいうと若鮎とおんなじお味でした♪