東京のシェアハウスにて抹茶一服、キザですがまさに「住する処なきをまず花と知るべし」かな、と思いつつ福井県の昆布屋孫兵衛さんの【いちご餅】
昨日は高橋宗勇という名で働いておりました。
さてさて今朝は都内の友人宅にて一服をいただきました。
ここはほとんど埼玉県寄りの竹ノ塚。
シェアハウス。
前日の夜行バス、遠州忌、東京の街並み散策からの友人宅で巡るましいのですがお茶を飲むとシャキッとします。
結局、どこへいこうと茶を飲む瞬間を作れば則ち即僕の日常となり、しかし見知らぬ土地での一服は非日常で、日常を作ることで非日常をより感じられるわけで。
すんごくキザですが、それはまるで世阿弥の「住する処なきをまず花と知るべし」の考えに繋がるかな、なんて思います。
とどまる水は腐敗する。
さて今朝は昨日の遠州忌のお水屋見舞でいただいた(むちゃくちゃ水屋見舞あった)和菓子で、福井県の昆布屋孫兵衛さんの【いちご餅】
福井支部の先生もいらしたのでそれでだと思うけど大量に水屋見舞いただいたので食べきれるか心配。。
福井の本店も行ってみよう♪
【昆布屋孫兵衛】
創業 天明二年
(株式会社設立 平成三年)
所在地 〒910-0003
福井市松本2-2-6
電話番号 0776-22-0612
FAX番号 0776-22-0642
定休日 毎週水曜日
夜行バスで東京にきて滞在30分200円の漫喫で着物に着替え抹茶もいただきましたよ
ガッツな件。
昨日、通常勤務した後に翌日にひかえた遠州忌のお手伝いのため22時40分発夜行バスで東京へ。6時半に新宿到着、まずはシャワーあびて着替えたいと思い漫喫に向かうも満室。。
少し考えれば分かることだけど夜行バスの到着時間直後はシャワーあびたい人が多いのでどこの漫喫も混むのだよね。
早朝7時、途方にくれるyuta。
遠州忌、8時30分に集合なのに。
最悪、顔だけ洗って会場入りが頭をよぎる。
それはともかく、毎日続けている抹茶投稿はどうするのか!
我ながらタイトスケジュールの3月12日が始まったのであった。
とりあえず会場近くに行った方がよかろうと思い会場である東京美術倶楽部近くへ移動(会場が東京美術倶楽部だということもこの時はじめて知る)
新橋で下車。
そしてあっさりと新橋駅付近の漫喫にチェックイン。
(初めから混むであろう新宿をさっさと移動し別エリアで探すべきだったけど何分慣れてないので手間取った。。。)
シャワーをあび、髪をセットし着物に着替える。
そして毎朝のルーチンをしっかりとこなす。
(抹茶セットにセブンの和スイーツ)
というわけで夜行バスから駆け抜け満喫にて今朝の一服をいただいたのでした。
こういうハプニングを超えてこそ毎日の継続は成されるのでありました!
空から謡が降ってくる、、て言うたりもします金沢、謡曲からネーミングの高砂屋さん、【十八公】
たしか中学生の頃、石川県立能楽堂に能を見学に行った記憶がありましたが当時はサッパリ何にも理解できなかったなぁ。。
今はむしろ能を習いたいくらいですが。
っで今朝はそんなお能にゆかりあるネーミングのこちら。
金沢の和菓子屋さん、高砂屋さんの【十八公】
中はこんなの。
お味と食感自体は八つ橋の親戚みたいな感じでしょうかね。皮の中は漉し餡。
十八公とは、【松】という字を分解したもので松の異名でもあるそう。なんでも謡曲、高砂(つまり高砂屋さんの屋号)に十八公という節があるようでそこからのネーミングだそうです。
和菓子のネーミングもひねった粋なものが多いですよね、ちゃんと勉強しよう。
住所
石川県金沢市石引2-7-4
営業
[月~土]8:30~19:00
日曜営業
四国生まれ、金沢でカフェをスタートさせた友人のお手製ラスク!
snsのおかげで人とライトに繋がることができるようになりました。
出会ったことはないけど顔も名前も知っていてsns上では親密で、、ていう不思議な経験をされた方も多いと思います。
そんなsns繋がりで今に至る友人の一人に四国から金沢の大学に進学され、いま新たに金沢でカフェをスタートさせた「山本さや」さんがいます。
出会いのきっかけはこれまた僕がsnsで繋がった友人から誘われた着物パーティ。
出会って2度目か3度目くらいの飲み会の時だったかな、「自分のカフェがしたいです」って話していて、その時僕は、飲食店で働く人はやっぱりこういう夢を抱くんだな、と思ったのが実は本音。
自分のお店したい!って語る友人は多いけど実現にこぎつける人は少ないから、厳しいんじゃないかな、とか勝手に。
しかし、話を端折りますとそんな彼女が今月からついに自分のカフェをスタートさせたのです。
再会するたびに、着実に前進している感はあったのだけれど実現させるのはすごいこと。
僕も先日行ってまいりました。
BLTサンド
山本さやさん
彼女いわく、こんなことしたい、て具体的に情報を発信することが大切です、とのこと。
自分のしたいことを明確に情報発信して、チャンスがないか人に尋ねたからこそ実現できたんでしょう。
僕より5つくらい歳下ですけどそんなことは当然関係なく尊敬できます。
今朝はそんなさやちゃんが作ってくれた抹茶ラスクをいただきました、さやちゃん、お菓子のバリエーション増えたらこの投稿でも沢山紹介するからまたよろしくね!
山本さやさんのお店のこちら
Kuu.
住所:
石川県 金沢市片町1−9−25
道順 茶漬け 志な野さん向かい
Bar Laid Back さん内
営業時間
08:00 ~ 19:00
ラストオーダー 18:30
定休日 不定休
クレジットカード 利用不可
禁煙席 喫煙席なし
駐車場 駐車場なし
平均予算 500~1000円
シェリエドルチェはもはや何処に。。。サークルKで購入した「とろける濃厚抹茶タルト」
7年前まではセブンイレブンが無かった石川県に在住しております、毎日抹茶生活の高橋(yuta)です。
なんせ、セブンイレブンが長らく無かったのでコンビニといえば「サークルK」か「サンクス」、「ローソン」、「ファミリーマート」だったわけです。
中でも北陸は中部ということもあり「サークルKサンクス」が非常に多い。僕も中学生の頃から親しんでおりました。
それが、サークルKサンクス、ファミマと統合であります。
急激に無くなるサークルKサンクス、、もはや既存のサークルKサンクスへ行ってもファミマの商品ばかり。
何と言っても悲しいのはサークルKサンクスのプレミアムスイーツ「シェリエドルチェ」が終了したことでしょう。。。
この投稿でも過去に何度も紹介していたのに。
そんなわけで昨日、シェリエドルチェを求めにサークルKのスイーツ売り場へ向かい、ファミマのスイーツを購入してきたわけであります。
こちら。
【とろける濃厚抹茶タルト】
そそられるパッケージ。定価158円(税込)と料金もまぁ良心的。この価格帯、セブンの和スイーツのクオリティがどえらく高いため消費者目線も厳しくなりますが、、まずこの手の抹茶使ったスイーツ系は「抹茶の風味がきちんとあるか?」が大切。妙に甘ったるいのは言語道断。
そこのところはこの濃厚タルトは合格点。
こびを売るような抹茶の甘さがなくほのかに甘い。(どうやら宇治産抹茶を使ってるみたい)
ホワイトチョコが入っているので口当たりもマイルド。しかし濃厚と謳うからにはもう少し甘みがあってもいいかなぁ。
春らしいお菓子を選んだけど外はなごり雪、今シーズン最後の雪を眺めながら金沢うら田さん【春の野】
寒い。
皆さまお住まいの地域はお天気、いかがでしょうか。
金沢はこんな感じ。
雪まじりっていうかリアルに雪が降っておりますね、はい。
まぁ例年卒業式の頃というか、高校入試の頃には必ず雪が降るので地元の人間からすると織り込み済みですがやはり降りました。
20年くらい前、僕の高校入試の日も雪だったなぁ。
そんななごり雪を眺めながらいただくのはこちらのお菓子。
うん、春らしい。
つくしの絵があしらわれた金沢うら田さんの【春の野】
色もいいですな。
裏っかわはこんなので春の息吹宿る地面のよう。
ついでに横。
中身は黄身餡の春の野、 3月19日までの限定販売です♪
金沢うら田 百番街店
金沢駅百番街内「あんと」内
TEL:076-260-3774
営業時間 8:30~20:00
定休日 なし