来月の遠州忌にむけてのお稽古だったけど、和やかながらも修羅場だったよ
22歳の頃から金沢にて遠州流という流派で茶道に親しんでいる高橋(yuta)です。
いわゆる流派というものには流祖を偲ぶ流派忌というものがございます。
今風に言葉を変換しますと創業社長の命日に何か追悼イベントをするようかものでしょうか。
このようか流祖忌の最大のものでは利休忌が有名です。
⬆︎表千家の利休忌
っで我らが遠州流の流祖、小堀遠州を偲ぶ遠州忌を来月に控えまして本日名古屋にて事前稽古がありました。
東京から高名な先生にお越しいただくのですが、、
厳しかった!!!!
茶道に縁が薄い方はあまり想像できないでしょうが、お点前の細かなとこに指摘が入りまして指導されてるオバ様も涙目になるような状況。。
僕は厳しいながらも指摘は論理的でわかりやすいなぁとも思いましたが、、分かりやすくいうと運転免許の教習所でめちゃ細かい教官のようなものというと、伝わるでしょうか。。
とはいえ、地方にいるとなかなかそんな細かな、正統な教えを受けることも少ないので有難い限り。
緊迫したお稽古ということで写真はありませんが、、精進しようと思った次第でした♪