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yuta_tea.masterの日記

金沢在住。ファッション業界と茶の湯に片足ずつ入れております。金沢歴活副代表としてのブログも。

裏切り裏切りまた裏切り、、複雑怪奇でよく分からない鎌倉幕府滅亡から室町幕府草創期までを金沢歴活でお話しましたよ!

歴活 金沢

1月の半ばくらいからずっと吉川英治の『私本太平記』を読んでいたのですが物語中盤から展開が気になりすぎて深夜まで読むこともしばしば。。

仕事から帰宅し23時くらいから2時くらいまでで一気読みしましたね。

個人的に司馬遼太郎翔ぶが如く』や『坂の上の雲』に匹敵する分量でしたが楽しく読めました。

私本太平記』についてはまた日を改めてブログに書こうと思います。。。

 

さてさて今朝は

【第129回】金沢歴活「幕末や戦国に負けない乱世!鎌倉時代はなぜ終わりどうやって室町時代となったのか?」と題し主計町の町家カフェ素都さんにてお話してまいりました。

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意気揚々と話す僕。

 

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今朝の参加者は10名。

鎌倉時代って意外に地味で、頼朝が無くなった後は承久の乱(変)があって、そのあとモンゴル襲来して買ったけど御家人の不満が高まって滅んだんだよね?

ってざっくり認識かもですが、意外や意外、モンゴル襲来は1281年で鎌倉幕府滅亡は1333年だから元寇のあと50年は鎌倉幕府続くのです。

ですので、鎌倉幕府の支配体制はどちらかというと盤石で、よもや後醍醐のような中年天皇が幕府を転覆させるとは誰も予想だにしなかったでしょう。。

 

 

それにしても歴史って面白いもので似たようなパターンを繰り返すんですよね。そういうわけで今回は鎌倉幕末と江戸幕末を対比させながらお話しました。

だいたい、何だか時代の雲行きが物騒だなーと思ってると一大事件が起こるですよねぇ、正中の変とか黒船来航とか。。

そして時代をつくるグループに属していれば次の時代で美味しいポストにありつけるのです、鎌倉幕末だと足利一門で、幕末だと薩長の志士とか、ね。
足利一門といえば斯波氏が有力ですが、まさかこの鎌倉幕末の時に、斯波氏の知行内、越前にいた、おそらく尊氏や斯波氏が歯牙にも掛けなかった弱小国人織田氏が後に尾張にいき、斯波氏を凌ぐ勢力を築くとは。
そして240年後に織田家から尊氏がつくった室町幕府を滅亡させる人間が現れようとは、誰が予想したことでしょう。
それが歴史の面白いところだけど。