石引パブリックにて開催【ヴィトンとエルメス、伝統工芸から脱却するためのブランディング】
和菓子を365日食べ、昼間はファッションの仕事をしたまに歴史の話をしてます、歴活副代表のyutaです。
先月も行いましたが、金沢美大近くのブックカフェ「石引パブリック」さんにて歴活のスピンオフ企画、epigonen≒rekikatsu を開催いたしました。
いやね、epigonen と格好つけて銘打ってるけどたぶん誰も読めないから(読まないから)カタカナでエピゴーネン、て次回からしようかしら。
意味はなんてことはない、歴史に敬意を払うものというような意味なので。。
テーマは、毎週木曜の歴活レギュラーにて既にお話してきたエルメスとヴィトンについて。
案外知られてないんですが両者とも創業者は10代でその道に入った、いわば職人の丁稚奉公からスタートしてるんです。
今をときめくラグジュアリーブランドも元々華やかではなく、泥臭い?現場からスタートしているのですね。
話題がエルメスということでわざわざエルメスのスカーフを巻いてきてくださった女性参加者の皆さま、ありがたや!
そして両者ともフランス第二帝政という時代に誕生していて、なんだか共通点も多いんですが、それは偶然ではないんですよね。。
書くと長くなるのでまた詳しくブログで書こうかな。
参加者の皆さまとパチリ。
店内のドリンクをオーダーすることも約束のひとつなのですがアルコールもあるため、お一人はコロナビールを飲みながという、お酒飲みながら参加できるなんとも素敵な集いなのが石引パブリックのよいところ。
来月も開催予定ですので興味のある方はアルコール飲みながら、ワイワイやりましょう。
石引パブリック
TEL 076-256-5692
営業時間
11時〜20時
日月定休