御用達ってブランド形成にはかかせないよなという話
昨日は深夜までお酒をいただき今日は一日気だるかった歴活副代表の高橋勇太(yuta)です。
冷え切って澄んだ午前2時の夜空を見上げながら帰宅するのもたまにはいいもんです。
ところで、御用達が最近気になります。
今日はちょっとした雑談にお付き合いください。
ありますよね、加賀藩御用達だったり将軍家御用達だったり皇室御用達だったり。。
卑近な例で挙げるなら芸能人御用達だったり。。
「あのタレントの〇〇が使ってるんだったら安心かも!使ってみたいかも!」って思いますよね。影響力のある他者が商品を宣伝することによって信頼と権威をその商品が帯びることができる。商品宣伝の王道だと思います。
ファッションの世界でも御用達ってのは非常に多いのですが和菓子の世界も多い。暇だったので少し調べてきたのを羅列してみます(高橋調べ。間違いあればご指摘してね)
加賀藩御用達「森八」
松江藩御用達「一力堂」
彦根藩御用達「いと重」
尾張藩御用達「両口屋是清」
http://www.ryoguchiya-korekiyo.co.jp
仙台藩御用達「九重本舗 玉澤」
http://www.tamazawa.jp/main.html
並べてみると面白いですねぇ。ちなみに高橋は仙台藩御用達以外は全て食したことあります。
こうやっていろんな和菓子屋さんのHPを拝見すると和菓子にはストーリーが大切だよなぁと改めて思います。。
この御用達ってテーマ面白いのでまた深場ってお話したいなぁ。