打線とは個々の繋がり、そして野球哲学の表れである
野球は今中がエースの頃からドラゴンズファン、落合信者の歴活副代表、高橋でございます。
昨日、滋賀県愛が強すぎて滋賀の郷土戦国武将で打線を組んでみました。
そのポイントを熱く語ります。
1番 CF 島左近
2番 2B 石田三成
3番 SS 蒲生氏郷
4番 3B 浅井長政
5番 RF 片桐且元
6番 LF 浅井亮政
7番 1B 磯野員昌
8番 C 大谷吉継
9番 P 藤堂高虎
まず1.2番コンビから。
この1.2番、最強ですよね。石田三成と島左近ですよ!もはや、ベンチからノーサインで盗塁でもバントでも進塁打でも阿吽の呼吸でできるという最強な2人!まさに過ぎたるものだぜ!
高橋は基本、3番最強論ですから3番に1番いいバッターをということで蒲生氏郷。
4番はやはり華がないと!
4番サードの響きがたまらない!!!
5番は一発もあるクラッチバッター的に賤ヶ岳七本槍の片桐且元!!
6番は長政の祖父、近江の梟雄、浅井亮政!!
7番は浅井家の大黒柱、磯野員昌!!義理の息子は茶道遠州流の小堀遠州だぜ!!ちなみに高橋は遠州流の茶道で準師範だぜ!
8番は石田三成と一蓮托生、包容力抜群の大谷吉継をキャッチャーで!
キャッチャーは石田三成かとも迷ったのですが三成が人の機微を読むのはどうにもイメージはなく、手堅く二遊間にしたのですよね。
9番は藤堂高虎!
ピッチャーはよく【難攻不落】とお城に例えられますがそうくると城造りの名人、藤堂高虎でしょう!!!
機を見て主君を変える柔軟性は持ち球が多く相手に狙いを絞らせない技巧派ピッチャー!!
うううむ、、我ながらノリノリで文章を書くとこの【チーム近江】、すげーいいチームのような気がしてまいります。。
この調子でローカル版、戦国武将で打線、をやると楽しいかしら。