【歴活レポート】石引パブリック、《ハプスブルク家》
“鳥のように自由に空を駆け
永遠の青の天空をゆけるなら
私はよろこびのうちに褒め称えよう
自由という名の神を!”
宝塚にはとんと疎いのですがハプスブルク家や東欧の歴史に造詣が深くなりつつあります。
昨日は金沢美大近くのブックカフェ、石引パブリックにて隔週開催の歴活。
暑かったので私は直前にカキ氷を。
テーマは『ハプスブルク家』
これまで歴活でも何度か取り上げたテーマ。
ハプスブルク家でやると常に一定数【宝塚ファン】の方がおいでるんですよね。
どうも『エリザベート』の影響らしい。。
僕はエリザベートっていうと不遇のラストエンペラー、フランツの奥さんで絶世の美人というイメージですが。。。
参加者の皆さまと。
今回の参加者の方はほとんどお初の方ばかり。
皆さま真剣に聞いてくださっていると思うんですが、いつと真剣に聞いているから表情が乏しいのか、つまらないからなのか悩むのですよね。。。
終了後は皆さま面白かったと言っていただけ一安心ではありますが。
ハプスブルク家は興味ある方が多そうだったので8月にもう一度アンコール回を予定しております♪
たまに食べると美味しいっというかじゅうぶん美味しいコンビニの草大福。
おはようございます。
お茶を毎朝飲んで1260日、仕事は洋服屋の高橋です。
7月といえばビアガーデン、花火、そしてサマーバーゲンです。
みなさまサマーバーゲン行かれたでしょうか。
僕はバーゲンで人を迎える側なので慌ただしさもひとしお、毎週末がお祭りです。
毎週お祭りだとお祭りの感動も薄れただただ徒労感が残るものでして毎晩クタクタになり帰宅、自宅でビール、夏目漱石のいう【自宅と職場を往復する生き物】に成り下がっております。ダメだなぁ。
和菓子を買う時間も同然あまりないもので、今朝は早起きして最寄りのコンビニでこちらを買ってまいりました。
やまざきの草大福、80円なり。
コンビニのレジ付近についで買い狙いで置いてある和菓子す。
えらいもんで柔らかさはそんなにないけど粒あんのぎっしり感と甘さはなかなかのもんがありますね。
ややこってり後にひく口当たりなので朝ごはんがわりにもなりそう。
さてさて今日も働いてまいります。
【和スイーツ】セブン、宇治抹茶の生ガトーショコラ
急に和菓子が恋しくなるけど和菓子屋さんや百貨店の和菓子売り場へ走る余裕がない、そんなことってたまにありますよね。
(僕だけ?)
そんな時に助かるのがコンビニの和スイーツ。
当ブログでもたびたび紹介していますが、今や半端ないクオリティにまでなっおります。
今朝はセブンイレブンの新作を。
宇治抹茶の生ガトーショコラ。
写真に残しておけばよかったのですが、開け方が気が利いていて楽しいのです。
まるでコンビニおむすびを開けるがごとくの機能美。
そして中から現れるはこちら。
上から撮るとまるごとガトーショコラですが、上層はショコラ、下層は抹茶になっております。
濃厚チョコに抹茶の風味が絡み合って朝からなんとも優雅リッチな気分に。
180円出した甲斐があるというものです。
おすすめ!
【京の干菓子】亀屋良長の《七夕》
かささぎの わたせる橋に おく霜の...
はい、思わず和歌を口ずさみたくなるキザな高橋(yuta)です。
本日七夕。
七夕っていうてもだいたい梅雨時で天の川見れないやん!って叫びが聞こえてきそうですが旧暦でいくとだいたい今の8月が本来の七夕なので天の川は見やすいのですよね。
今朝はそんな七夕にふさわしいお菓子。
じゃじゃん。
亀屋良長さんのこの時期限定お干菓子。
パッケージが可愛い。パッケージは京都のデザイン集団sousouさんとのコラボ。
中身はこんなの。
もはやお味というより見た目のクオリティにただただ気を取られてしまいます。
このあと実食で無残な姿になったことは言うまでもありません。
【歴活レポート】満席なりました、第148回【金沢歴活】パラダイムシフトの幕を開けたドイツ30年戦争
久しぶりに素都さんにてお話。
実は今年3回目。
石引パブリックでは月2でお話しておりますが素都さんはほんとに久しぶり。
そのテーマはドイツ30年戦争というちとマニアック。
この戦争は戦争そのものよりもその結果結ばれたウェストファリア条約が肝なんです。
ウェストファリア条約はウェストファリア体制ともよばれますが、【主権国家】が生まれ、その150年後にナポレオン戦争によって国民主権の【国民国家】が生まれ、現在にいたる。
僕らの世界の枠組みは実はウェストファリア体制によって規定されていることが殆ど。
2010年代に入りそのウェストファリア体制が賞味期限がきているのではないか、との論説もちらほら。
「1600年以降に培われた人間性は忘れてください」2人の魔法使いが予見する、AI時代の人間の進化 - ログミー
このあたり今後も理解を深めていきたいところです。