迫り来る分厚さ、セブンの和菓子【生どら焼】
無性に和菓子が食べたい。。。。
止めることのできない欲求に対し、和菓子屋さんというものの営業時間は短く、残業した日なんかにゃまず買いに行くこともできない。
6時閉店なんて早すぎるぜ。
お目当の和菓子屋が閉まっている、そんな時はコンビニスイーツを利用しましょう。
今朝はセブンのこちら。
【北海道十勝産小豆使用生どら焼粒あん&ホイップ】
パッケージにわざわざ断面図を記載するあたり、自信があるのでしょう。僕も習ってカッティング。
ぶ、分厚い。
欲張りすぎるくらいどら焼の中に餡子がギューギュー。
カロリーをチェックし忘れましたが中々の高カロリーでしょう。
お味は、どら焼としては皮のクオリティが今ひとつですが餡子の美味しさが秀逸。粒がしっかり立って以前のコンビニスイーツにありがちな嫌な甘みさではなく自然な甘さ。
美味しい!朝ごはんいらなくなる!
なボリューミーな和菓子でした。
【金沢の和菓子】オーソドックスな茶請け菓子、高砂屋の《花友禅》
【金沢の和菓子】金沢うら田《額紫陽花》
金沢ではあんまり見ないような、、そんなことないかな?石川屋本舗さん《水無月》
のっけからボヤキですが、交渉術というものは相手にしてほしい(勝ってほしい)ことに対して自分自身がそのことを無茶苦茶理解しているか、よっぽど相手がYESと言いたがっているかしないと成立しないものですね。
些細は書けないのですが、本日準備不足は否めなかった。。
そんなで凹んでおり今はビールを浴びておりますが今朝はこのお菓子とお抹茶をいただいたのでした。
そう水無月です。
6月に年の瀬までの半年、無病息災を祈って口にする和菓子ですがこれは京都発祥。
なのでどちらかというと金沢ではあまり見かけない気もするのですが、これは石川屋本舗さんの水無月です。
水無月らしいもちもち弾力が堪りません。
水無月といえば去年、京都の出町ふたばさんで食べた抹茶水無月も美味しかったなぁ。。。
【金沢の和菓子】茶菓工房たろう《ゼリーの宝石箱》
金沢市の新進気鋭の和菓子屋さん、茶菓工房たろうさんのお菓子はよく使わせていただいております。
そのたろうさん、実は毎月月初限定で販売されるお菓子があります。お店でDMを申し込むと毎月こんなハガキが届きます。
どうやら今月はゼリーのお菓子みたい。
っでこのハガキをたろうさんの店頭へ持っていくと限定お菓子をゲットできるのです。
高橋は顔見知りのスタッフさんがいればほぼ顔パスでというか「一週間ですね?」と向こうから申し出てくださり実にスムーズにことがすすみます。
今月のお菓子は《ゼリーの宝石箱》と銘打ち牛乳かんやパイン、グレーはなどのお味のコンビネーション。抹茶ではなくカルピスが合いそうな、もはや和菓子らしさは乏しくも、非常に夏らしい一品です。
お茶とは関係ありませんが、こじらせの要因大分解。そしてそれはビジネスに相通じる。。
仕事柄、関係の深浅はともかく日々色んな方とお会いするのですが、一定の割合で
『逃げ恥』の平匡さんのようなこじらせボーイ(おじさん)とお話することがあるのですよね。
そんな方の特徴は、失礼ながら服装や立ち居振る舞い、言葉の端々に【異性に対してどう自分の良さをプレゼンしてよいか解が見えず挙動不振】感がハンパないのです。
怖いもんでそんな挙動不振は隠そうとすればするほど周りに伝わるもので、特に女性って男の異性への虚勢に敏感だから丸わかりという、哀しい事実もあったりなのですが、それの原因を丹念に考えてみると、案外ビジネスに通じるとも思うのですよね。
すなわち下記のような感じ。
*こじらせ女性も含みます(こじらせ男女ともにアパレル職場に多く、以下はアパレルの現場で高橋が考え抜いた論をご紹介)
①客観性がない
→自分が異性をゲットするために何が足りないか?服装なのかトークなのか自信なのか可愛げなのか?を考えない。
②市場でのポジショニングが悪い
→勝てる市場を選択していない。わかりやすく言うと、自分になびきやすいのは、自分をちやほやしてくれるのは同年代なのか年上なのか年下なのかということ。
③自分はどんな異性を求めているか説明できない
→「誰か紹介して」では紹介のしようもありません。自分は具体的にどのような異性に心惹かれる、一緒に時間を過ごしたいのか、が明確であればあれるほど成功は近づきます。
しかし「180センチ以上で3代目っぽいヤンチャな年下イケメン」という要求も困りもんです(身近な体験談です)
④素直さがない
→こじらせの方は不思議なほどモテている人、既婚者等に教えを請うという発想をされません。
⑤そもそも行動を起こさない
→初恋が成就し難いように恋愛はトライアンドエラーだと思いますが、トライをしなければ前進なしは自明です。
例えば、ご自身が34歳で、30代半ば〜40代の年収800万円〜1000万円ほどの男性が参加する婚活パーティーに参加した場合、参加者男性を落とすためには、どんな服装でどんなキャラクターでどんな話題を提供し、どんなことをヒアリングして彼のどんなニーズを満たしてあげれば選ばれるのか?を考え、例えば服装は清楚に、ビジネス系の話題にもある程度ついていけるように下調べもして、当然年齢的に結婚が喫緊の課題なのでそこへの価値観も嫌味なく話せなければいけない。。
(これ高橋知り合いの女性の実体験で彼女は見事幸せをゲットされています)
ここまで丹念に考えると、恋愛市場というのもビジネス市場と大差ないな、と思うのでした。
何事も、戦略性が大切ですね。
チーズのクオリティの高さが光る、《花畑牧場リコッタチーズのレアチーズタルト》
連日のコンビニスイーツ.
スイーツ評論家ではありませんが結果としてコンビニスイーツも数多く口にいたします。
コンビニスイーツも、サークルケーサンクスのシェリエドルチェが無くなった今セブンの圧倒的牙城が揺るがない感もあるのですが今朝のファミマスイーツはクオリティ高かったです。
【花畑牧場リコッタチーズのレアチーズタルト】
レアチーズって言うておきながら固くて、嫌な酸味があったら残念だなぁと思いながら口にしましたが、柔らかくてフルフル、チーズ自体もしつこさもなく鼻に付く香りもなく優雅なお味。
さすが花畑牧場といったところでしょうか。
ファミマやるな。
って思いながらもこれってファミマPBでないからセブンにもひょっとしてあるような気もしてまいりました。。
近くリサーチしなければ。
チーズの風味が控えめで抹茶との相性は良くも悪くもなく、て感じ。